兼六園に行くなら押さえておきたい!定番の見所をご紹介

写真提供:金沢市

北陸新幹線開通の影響で賑わいを見せる金沢。そんな金沢を代表する観光スポットである「兼六園」の定番の見所をご紹介致します。

管理人がおすすめするルートで順番に見所を紹介していきますので、金沢観光で兼六園を訪れた際は参考にしてみて下さい。




兼六園定番の見所

1.桂坂口(かつらざかぐち)

桂坂口

兼六園には出入口が全部で7カ所あります。その中でも桂坂口は兼六駐車場や石川門から近くて便利なため、多くの観光客が利用する兼六園のメインの出入口となっています。

兼六駐車場から桂坂口に向かう道中のお店では、金箔を丸ごと一枚ソフトクリームに貼り付けた「金箔ソフトクリーム」なるものが販売されており、その珍しさから観光客でとても賑わっております。

金箔ソフトクリーム

先日、金箔ソフトクリームを頂いてきました。販売しているお店は「箔一 兼六園店」さんです。

この見た目は圧巻ですね!味の方は、金箔自体には味がありませんでしたが、ソフトクリームはとても美味しかったです。


2.徽軫灯籠(ことじとうろう)

徽軫灯籠
写真提供:金沢市

兼六園といえばこれ!兼六園と聞いてまずはじめに思い浮かべる景色ではないでしょうか?徽軫灯籠(ことじとうろう)は兼六園のど定番の見所ですよね。徽軫灯籠(ことじとうろう)は桂坂口から兼六園に入り、案内に従って進むとすぐの場所にあります。

徽軫灯籠は足が二股になっていて、琴の糸を支える琴柱(ことじ)に似ているのでその名が付いたと言われています。

片足が水中に、もう片足が石に乗っているとても珍しい形状となっていますが、これは片足が折れてしまったため石でバランスを取っているからだそうです。

霞ヶ池を背景に佇む徽軫灯籠と手前に架かる虹橋、傍のモミジの古木が一体となって、とても素晴らしい景観を作り出しています。記念撮影を忘れずに!

徽軫灯籠2

木陰にひっそりと映る徽軫灯籠も風情があり素敵です。

3.眺望台(ちょうぼうだい)

眺望台

徽軫灯籠を正面に見て、左手に進みすぐの場所に広けた場所が見えてきたらそこが眺望台です。

兼六園は高台にあるために眺望も素晴らく、眼前には卯辰山、左手には金沢の市街地、その奥には日本海が広がります。右手には白山山系が連なっており、金沢の街と海、山の景色を楽しめる場所となっています。

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眺望台から望む金沢の街並み。

4.唐崎松(からさきのまつ)

唐崎松
出典:http://dreams.world.coocan.jp/main/Photo_honshu_kenrokuen.htm

13代藩主・前田斉泰(なりやす)が近江八景の一つである琵琶湖畔の唐崎松から種子を取り寄せて育てた黒松です。

「兼六園の中で最も枝振りが見事な木」とされており、園内一の名木と言われております。水面を這うように伸びる枝ぶりは実に見事でとても見ごたえがあります。

5.雁行橋(がんこうばし)(かりがねばし)

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出典:http://photozou.jp/photo/show/130460/96267039

雁が夕空に列をなして飛んでいく姿を11枚の赤戸室石で表しています。一の形が亀の甲羅に似ていることから別名「亀甲橋」とも言われ、渡ると長生きすると伝えられています。現在は通れなくなっています。

6.明治記念之標(めいじきねんのひょう)

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中央に日本武尊(ヤマトタケル)像を、左に石川県戦士尽忠碑を据える明治紀念之標は、西南戦争で戦死した郷土軍人の霊を慰めるものです。

日本最古の銅像と言われております。

7.根上松(ねあがりまつ)

 

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出典:http://blog.livedoor.jp/kit_ramen/archives/51873093.html

根上松(ねあがりまつ)は兼六園の名物の一つで、地上2mまでむき出しになった根がとても特徴的な迫力ある大松です。

盛り上げた土に若松を植え、根を深く土で覆い、成長後に土を取り除いて根をあらわにしたものだと伝えられています。

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根がむき出しになった様は迫力満点でとても見ごたえがあります。

8.曲水・花見橋(きょくすい・はなみばし)

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写真提供:金沢市

曲水

曲水とは「曲がりくねって流れる小川」の意味で、兼六園では山崎山の岩間から霞ヶ池までを流れる小川のことを指します。

この曲水は兼六園の六勝の一つ「水泉」の美に寄与しており、兼六園の美しい景観を作り出している一つです。

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写真提供:金沢市

花見橋

曲水にかかる花見橋は、「橋から見る花の眺めがすばらしい」ことから、この名前がつきました。

桜、カキツバタ、サツキ、ツツジなどが咲き誇り、中でもカキツバタの名スポットとして知られています。

9.時雨亭(しぐれてい)

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5代藩主・綱紀が兼六園を作庭した頃からあった建物で、廃藩の後に撤去されてしまった時雨亭を復元したものです。

亭内での抹茶・煎茶の呈茶(有料)、見学もできます。歩き疲れたら一休みしていきましょう。

10.瓢池・翠滝(ひさごいけ・みどりたき)

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兼六園で最初に作庭された場所と言われており、池の形が瓢箪(ひょうたん)に似ていることから瓢池と名付けられました。

霞ヶ池から流れる翠滝が心地いい音色を奏で、兼六園の美しさを全身で感じることができるスポットとなっています。

11.噴水(ふんすい)

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ただの噴水と思ったら大間違い。この噴水は文久元年(1861年)に造られた日本最古の噴水と言われています。池の水面との高低差による自然の水圧(サイフォンの原理)を使って噴き上げています。当時からこの技術が使われていたことに驚きます。

 

まとめ

以上、兼六園の見所の紹介でした。

広い兼六園をくまなく回ると2時間以上かかってしまいます。見所を押さえて効率よく兼六園を観光しましょう!


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